my doll 代表
坂田 莉心
立教大学 現代心理学部 在籍

2004年生まれ神奈川県在住。サーフィンやゴルフが好きなアクティブ女子。趣味は映画を見ることやお菓子を作ること。指定難病140『ドラベ症候群』を実の兄が抱えていることから、幼少のころから差別や不平等についての価値観を考える機会が多く存在したことをキッカケに、子どもたちに『ありのままの姿』であってほしいと願い社会活動my dollを立ち上げる。子どもたちの容姿そのままを再現した愛情のこもった手作りの人形を子どもたちにプレゼントし、その総数は22体を超える。東京都主催のU-39のビジネスコンテストでは1114名の中から唯一の『TokyoInnovation賞』を獲得。子どもたちの笑顔が何よりの生きがいになっている。

①車椅子を常用しているお子さま

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②保護者の方より『車椅子は子供にとって脚の一部である』 という意見をいただき、制作を行った。人形に着せたドレスは彼女 がモデルとして着用していたドレスである。

①右目に特徴があるお子さま

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②右目の特徴を取り入れ片目を白いフェルトを使って再現した。

①チューブをつけているお子さま

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②生まれた頃から入退院を繰り返し、コロナ禍でなかなかお母さんに会うことができないお子さまに生まれた頃から装着しているチューブを人形につけた。